「Engineered Garments」
"Western Shirt in Blue Chambray & Indigo Denim Shirting" のご紹介です。
カウボーイ達の乗馬時の姿勢や作業動作から生まれた、
前身頃がすっきりとし、後身頃に立体感を施したパターンに、
装飾美と機能性を兼ね揃えたウエスタンシャツ。
ドレス用と日常作業用の2種あるウエスタンシャツから、
EGらしく作業用バージョンのウエスタンシャツをモチーフにした、
エンジニアド ガーメンツ ロングスリーブ ウエスタンシャツ。
ボックスラインのシャープなシルエットに、
小さめの襟の角度とフロントヨークの角度を平行にする事で、
シャープな襟元のイメージが増し、
しっかりと前身にロールされた前立て部に、絶妙な7個のボタン配置を施す事によって、
トップ2個ないし3個はずしても嫌味にならない計算されたボタン間隔。
裾部も、フロント・サイドからバックまで、きれいなラウンドカーブを施した1回縫いの断ち切りシングルオーバーロックに、フロント&サイドにバータックで補強。
オールシーズンで着回しができる素材感。
2つのフロントポケットには、ラウンドカーブのカッティングがきれいな、
シングルソータイプのフラップを使用し、左部はペンホール付の仕様。
1列のスリードッツスナップボタンカフスより、やや短めにデザインされた
剣カフス仕様のスリードッツスナップボタンや、
フロントヨークが2重でバックヨークが3重の生地補強も通好みのディテール。
前立て・フラップ付ポケット・カフス・フロント&バックヨーク生地部分が
バイアス仕様になっており、着込む事によって独特の生地の織り模様が浮かび上がり、
アメリカ製ヴィンテージシャツの様に、襟の反り返りとロールしてくるのも楽しみなシャツ。
更にウエスタンシャツの伝統的な手法である、
バックヨークを逆さにすると、その土地の神聖な山や岩などの
太古からある自然のフラッグシップタワーを形取る、という装飾的な意味合いの部分を、
エンジニアド ガーメンツ デザイナー鈴木大器氏のルーツである
青森県弘前市側から見える、
青森県を代表するスリーピークが美しい独立山「岩木山」をバックヨークにさりげなく描いた、
郷土愛とウエスタンシャツの流儀のバランスがしっかりと取られたアイテムです。
「Western Shirt」
Blue Chambray ¥21,000
Indigo Denim Shirting ¥24,150
是非、店頭にてご覧ください。
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