80歳 世界最高齢にてエベレスト山登頂に成功した、
地元青森県出身の冒険家、三浦雄一郎氏
本当におめでとうございます。
下山まで数日間有するみたいですので、お気をつけて無事に帰国して下さい。
思えば自分が小学生の頃、三浦氏がエベレスト8000mサウスコル地点から
パラシュートを背負ってスキーで直滑降で滑る映像を見て、
幼少ながらスゴイと思った。
よく近くのスキー場で、パラシュート無しですが
直滑降のマネをして遊んだなぁと思い出したり、
後にこのパラシュート滑降がパラグライダーの元ネタになった事も、ふと思い出しました。
自分がアウトドアのウェアーや道具を好きになったのも、
地元の先人が教育してくれたおかげだと思います。
その延長で、小説家であり冒険家であったヘミングウェイや開高健氏なども好きになったり、
映画も地元がロケ地だった 「八甲田山」 、
その続編的な 「二百三高地」 も、興味深く観れた気がします。
そしてこの業界に入り、アウトドアウェアブランドの会社の方たちや、
アウトドアウェアー好きな業界の先輩や同世代の方々と
楽しく仕事をさせて頂いています。
自分達が地元、地元と言うと内輪ノリに感じてしまう方もいらっしゃると思うのですが、
「Engineered Garments」 鈴木大器氏も、世界での評価は高いと思います。
今年3月の日本経済新聞社様の記事ですが、リンクしておきますので、
ご興味がございましたらご覧下さい。
同じ青森県出身、そして日本人として
スゴイなと思うと同時に誇りに思います。
あくまで、洋服屋目線なのかもしれないのですが。
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